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《フライタイイング用品》の内訳です\r\r【タイイング・ツール】\r　　バイス（リーガル）、ボビン・ホルダー、スレッダー､ニードル、ハーフ・ヒッチャー\r　　ハックル・プライヤー、スタッカー、ハサミ、スレッド、ワイヤー、フロス、\r　　ウエット・フライ用ウェイト、ヘッド・セメント、ダビング・ワックス　他。\r【ハックル】\r　　コック・ネック・ハックル（メッツ・ホフマン他）、サドル・ハックル、エルクヘアー、\r　　　CDC・・・※その他様々なマテリアル。\r【TMCフック】\r　　8番から２６番、（バーブレス含む）全３２ケース。\r\r　映画「リバー・ランズ・スルー・イット」は、アメリカ・モンタナ州を舞台に、2人の兄弟が成長していく物語です。ゆったりと流れる美しい川で、父親からフライフィッシングを教えてもらうシーンがありました・・・イブニングライズが始まる夕刻、フライラインが夕日を背景に弧を描くシーンがとても美しく印象的でした（主演・ブラッド・ピット）。\r釣りは、子供のころから日常の遊びの一つでした。その頃から毛ばり釣りも経験しましたが、ラインの重さを利用したキャスティングで、フライを思い通りに操る釣りは経験した事が無く、目から鱗の思いでした。\rフライフィッシングに魅せられて夢中になったのは、この映画が切っ掛けでした・・・。\r◆最初は、市販のフライを購入してキャスティングの練習に川に行っていました。木の枝に引っ掛かったりして紛失する事が多く傷心の日々でした。雑誌でタイイングの記事を見てフライ創りを始める事にしました。苦労して作ったフライをティペットに付けてキャスト・・・自作のフライに反応してくれた時、魚がカゲロウを捕食するという自然の営みのサイクルに、自分も加わる事が出来たぁー・・・と、感激しました。釣れてくれた魚（ウグイ）には「ありがとう！！」と云ってリリース。\r◆これから、フライフィッシングをやってみたいと思う方にはお勧めの内容だと思います。\r　タイイングに必要な物が全て揃っています。\r　手渡しが出来る方の連絡をお待ちしています。\r